印鑑は非常に歴史的なものである

印鑑は非常に歴史的なものである

日本社会では現在でも印鑑主義と言われるほど銀行、お役所、裁判関係でも重宝されています。
そもそも印鑑の始まりは、さだかではありませんが、中学校の歴史の教科書に後漢の光武帝が日本の倭奴国に金印を授けたという話を学んだことを思い出します。
これが我が国の官印の始まりであろうかという説が有力です。
それでも、皇族、貴族が官印がほとんど使われない時代があり、代わって花押が広く用いられるようになります。
戦国武将などにも、この花押を用いることがあると、歴史書で読んだことがあります。
明治になって、一般庶民の生活にも深く浸透していったハンコは、太政官布告で署名のほかに実印を捺印する制度が定められまして、欧米ではサインですませられる場合にも我が国ではハンコが求められます。
シャチハタなども売っていますが、実際の書類には使えない場合も多いです。
印鑑を用いることは、朱肉を使わなければなりませんので、ある意味では非常に不便を感じることもあります。
でもこの我が国古来からある伝統的な制度に関して、賛否両論がありますが、大事な書類の場合は印鑑は必要不可欠なものではないでしょうか。

大人の生活必需品、印鑑のあれこれ

以前に比べ印鑑を必要とするシーンはそれほど多くはなくなってきていますが、無くても良いというものではありません。
学生や若いうちは印鑑に対して何か気にかけることなどほとんどないと思われますが、やはり「大人」と言われ責任のある年代に入ると使用頻度も増えてくることでしょう。
ひと口に印鑑といっても素材にも色々あり、柘植(つげ)象牙、チタンなどもあります。
大きさも用途別に認印・銀行印・実印なととおおよそのサイズがあり大人の生活必需品としていずれは持っていたいアイテムです。
サインで足りることばかりの生活でも、役所関係や届出には最低認印が必要になりなす。
人生の大きな事柄である結婚や住宅・不動産取得、その他責任ある立場での捺印など、若い頃に気にせず使っていた印鑑や欠けてしまった物を出してなんとなく気恥ずかしい思いをしたり、宅配の受け取りも住宅購入も一緒のハンコというのもダメではありませんが、あまりに無頓着と言えそうです。
特別高価な物でなくても長く大切にできる物を選び大人の「たしなみ」と「責任」も同時に手に入れましょう。

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2018/11/8 更新